マスメディアは親切な味方ではない

ストリートビューに関して新聞がどのように報じているのか図書館でしらべようと思っていたけれど寝坊したのでやめた。

  • ストリートビューの脅威の可能性はは8月5日に公開されてから、誰でもアクセスできる範囲でも明らか。個人的に賛成であっても脅威不愉快を感じる人が(大勢)いることは当然思いつく。
  • 脅威の可能性は一部個人や現在サービス対象になっている地域の人だけではない。日本の国民やその他の居住者全ての現在、将来に関わる。
  • ストリートビューを利用する人は削除依頼ができる。
  • インターネットを利用できなかったり、携帯等のPCに比べて限られた能力の端末しか持っていない人は自分では脅威を確認したり削除依頼したり出来ない。
  • 新聞は広く広告する手段として特に認められている。新聞公告(企業決算、墓地の改葬等)
  • 新聞はストリートビューを知らしめるためにどのような報道をしたのか? しないとしたらなぜか?

新聞記事で載せて欲しいこと。

  • どのようなサービスか。誰が利用可能か。
  • 特にネットにつながっていない人向けの確認方法。
  • 削除依頼するには。(直接、代理人を通して、団体?を通して)
  • 信頼できない組織のサービスを利用したり、連絡することの脅威の可能性。たとえば自宅住所を検索することはgoogleにある種の情報を与えること(検索語、IPアドレス、時刻等)
  • ストリートビューの脅威の例
  • 組織の管理者が考慮すべきこと。(会社、学校、自治体、町内会、宗教法人等、自衛隊)