「死に神」について

  • 素粒子に批判的な意見がネットにも多くて意外
  • 私に対して「死神」と言われたら傷つく。ショックを受ける。
  • 程度の差はあるが馬鹿、無能といわれるのも傷つく。
  • 死をつかさどり、抗えない力を持つ存在という意味で「死に神」は間違っていない。
  • 法の手続きを進めただけでなにも批判される由は無いという意見には同意できない。
  • 彼の立場にあるものが何かを負ってくれることは、裁判官が死刑判決を出すことに対してある種の心理的な負担を軽減するものでは無いか。
  • もし私のある行為によって人が死ぬ事を知ってそれを行う場合、それを行うことが誰かが決めたルールだからと人のせいにできれば楽だ。
  • でもそんな風に考える人に政治や国家の運営を任せてることはどうだろうか。
  • 政治家は役人とは違うと思う。自分の行為によって結果に対し(法的な意味ではなく)責任を持つ人に政治家になって欲しい。
  • 彼が単に法律の手続きを進めただけで死に対し責任を感じていないと私が思っているわけではないです。素粒子に対する批判の中であった職務を果たしただけで批判されるいわれはないという意見に対しての違和感です。