HDD Walker
http://www.oshiete-kun.net/archives/2008/03/hddhdd_walker.html 関連

ディスクの全域読み込みは有効だと思う。

Bad blockスクラブ機能 とか Consistency Check などの名前でraidコントローラは類似の機能を持っている。

  • セクタの読み込みエラーが起きた場合、何回かリトライする。それによって読み取り成功する場合もある。
  • 不良セクタの代替処理は読み込みや書き込みの処理が行われないと発生しない。
  • HDD雑学 No.2の《ATA RAIDと、SCSI RAIDの信頼度差》のようにエラーコレクションの機能はあるが大容量化につれ回復不能のエラーのおきる確率も無視できない現状にある。

250GB〜750GBといったS-ATA HDDでは上記のECCレートからの
単純計算では、1ドライブの全セクタアクセスを行うと40回に1回〜13.3回に
1回リードエラーが起きる可能性があるという事になります。

あとで書くかも。